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【TECL】毎月積み立てすれば爆益!!~銘柄・チャート・積立~

驚異的なリターンを出し続けているレバレッジETF TECL。もし、12年積み立て続けていたら、どうなっていたか試算してみました!また、TECLを積み立てる選択肢はありなのか、考えました。

要約

・もしTECLを設定来(2008年)から毎月定額で積み立て続けたら、評価額は積立額の22倍になる!

・設定来、あらゆる期間においても、TECLを2年間毎月定額積み立てすれば、元本割れする可能性はほぼない。

TECL

TECLとは

TECLは、レバレッジETFで有名なDirexion社が運用する正式名称 Direxionデイリーテクノロジー株ブル3倍ETF(DIREXION DAILY TECHNOLOGY BULL 3X SHARES) というETFです。S&Pテクノロジー・セレクト・セクター指数の日々のパフォーマンスの3倍となるように運用されます。一般的に、アメリカのハイテク株が中心となるため、値動きもリターンも非常に大きいのが特徴です。

経費率

経費率は0.95%とやや高めです。ただ、レバレッジETFではこのくらいが相場です。

組み入れ銘柄

※Index data as of 09/30/2020. Source: Bloomberg. Index sector weightings and top holdings are subject to change.

組み入れ銘柄は上記の通りです。上位銘柄は名の知れた米国ハイテク銘柄ばかりです。アップルとマイクロソフトで40%以上占めています。最近、GAFAMへの規制が強まっていることから、直近のパフォーマンスは下がり気味です。ただ、長期でみたときには、両社は継続して伸長していく可能性は高いと思っています。また、ビザ、マスターカード、ペイパルといった電子決済(フィンテック)の企業も組み入れられています。電子決済サービスについては、今後、一層取引量が増えていく分野と考えられています。また、エヌディビアやインテルといった半導体企業も約20%弱を占めています今、この半導体分野が絶好調ですね。在宅の広まりにより、家庭用ゲーム機や、ノートパソコンの需要が高まっています。ここに、半導体が使われています。また、電気自動車にも大量の半導体が使われます。バイデン政権下で電気自動車のニーズも高まることが予想されますので、ますます、半導体需要は増えていくことが予想されます。

設定来リターン

2008年12月の設定以来、株価を上げ続け、2020年12月時点で設定来131%という驚異的なリターンをたたき出しています。

TECLは値動きも大きいので、リスク分散の意味でもしも、毎月定額積み立てしていたらどうなっていたのか、調べてみました。

TECLを毎月定額で積み立てる選択肢について考えた

もし、設定来(2008年)から毎月定額で積み立て続けていたら

実際に、2008年から毎月TECLを積み立て続けていたら、どうなっていたのか試算しました。

条件

・毎月1000USドルずつ積み立てる

・分配金は再投資する

その試算結果が上記です。総積立額を大きくアウトパフォームしています。2020年12月時点では、総積立額の22倍の評価額になっています!夢がありますよね。

上図は、積立額に対して、評価額が何倍かを示した図です。1倍を下回ると、それはつまり元本割れであり、逆に言うと、1倍を上回れば得している状態といえます。みるとわかるように、積み立て当初こそ、1倍を下回ることはあれど、時を経るごとに大きく評価額を伸ばせていることがわかります。また、コロナショックの際には、株価が大暴落しましたが、その際にも、1倍を下回ることはありませんでした。このことからも、積み立てて時間を味方につければ、TECLで資産を大きく伸ばすことが出来るのではないかと考えています。

そうは言っても、やはり、含み損(評価額/総積立額<1の状態)が長期で続けば、本当にこのまま積み立て続けていいのか不安になりますよね。そこで、今度は、過去のチャートから、1年積み立て続けた場合と2年積み立て続けた場合、どうなっていたかを確認しました。

短期で積み立てる場合、含み損となるのはどの程度か

1年間TECLを積み立て続けた場合

1年間TECLを積み立てた場合、どのくらいの確率で含み損となるのか試算しました。

条件

・2008年12月から2020年12月までの間で任意の1年間において毎月1000USドルずつ積み立てる(つまり、サンプル数135)

・分配金は再投資する

結果は上図の通りです。1年後には平均で1.23倍に資産を増加させることが出来ることがわかりました。また、含み損(1以下)となるのは10%強の確率であることがわかりました。

2年間TECLを積み立て続けた場合

2年間TECLを積み立てた場合、どのくらいの確率で含み損となるのか試算しました。

条件

・2008年12月から2020年12月までの間で任意の2年間において毎月1000USドルずつ積み立てる(つまり、サンプル数123)

・分配金は再投資する

結果は上図の通りです。2年後には平均で1.49倍に資産を増加させることが出来ることがわかりました。また、含み損(1以下)となるのは2.5%と非常に低い確率であることがわかりました。つまり、TECLを2年間積み立て続ければ、含み損が出ることはほとんどありません。

まとめ

上記で試算したように、TECLは積み立て続けることで、12年間で試算を22倍に伸ばすことが出来た、非常に魅力的なETFです。一方、日々の値動きも非常に大きく、保有し続けることが難しいETFでもあると思っています。ただし、今回みたように、2年間TECLを信じて、積み立て続けることで、含み損のリスクも極小化させることが出来ると思っています。是非、ご興味ある方はTECLに試算を配分させて、爆速で資産拡大を目指しましょう!

※TECLの早期償還リスクについては、今回考慮していませんが、そのリスクが0でないことは頭に入れておきましょう。。

 

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【TECL】10年で100倍!! ~銘柄・チャート・積立~10年で100倍!! TECLの銘柄・チャート・積立について解説しました。...

 

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