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【TECL】10年で100倍!! ~銘柄・チャート・積立~

tecl 表紙

驚異的なリターンを出し続けているレバレッジETF TECL。今回は、その組み入れ銘柄、チャート、積立について解説します!

TECL

TECLとは

TECLは、レバレッジETFで有名なDirexion社が運用する正式名称 Direxionデイリーテクノロジー株ブル3倍ETF(DIREXION DAILY TECHNOLOGY BULL 3X SHARES) というETFです。S&Pテクノロジー・セレクト・セクター指数の日々のパフォーマンスの3倍となるように運用されます。一般的に、アメリカのハイテク株が中心となるため、値動きもリターンも非常に大きいのが特徴です。

経費率

経費率は0.95%とやや高めです。ただ、レバレッジETFではこのくらいが相場です。

組み入れ銘柄

TECL組み入れ銘柄 TECL 構成サブセクター

※Index data as of 09/30/2020. Source: Bloomberg. Index sector weightings and top holdings are subject to change.

組み入れ銘柄は上記の通りです。上位銘柄は名の知れた米国ハイテク銘柄ばかりです。アップルとマイクロソフトで40%以上占めています。最近、GAFAMへの規制が強まっていることから、直近のパフォーマンスは下がり気味です。ただ、長期でみたときには、両社は継続して伸長していく可能性は高いと思っています。また、ビザ、マスターカード、ペイパルといった電子決済(フィンテック)の企業も組み入れられています。電子決済サービスについては、今後、一層取引量が増えていく分野と考えられています。また、エヌディビアやインテルといった半導体企業も約20%弱を占めています今、この半導体分野が絶好調ですね。在宅の広まりにより、家庭用ゲーム機や、ノートパソコンの需要が高まっています。ここに、半導体が使われています。また、電気自動車にも大量の半導体が使われます。バイデン政権下で電気自動車のニーズも高まることが予想されますので、ますます、半導体需要は増えていくことが予想されます。

TECLチャート

TECL 株価 チャート 推移

S&P500の3倍レバレッジである、SPXLと比較をしました。TECLは、2008年12月の設定以来、株価を上げ続け、10年で100倍以上の株価となっています。もし、10年前に100万円買っていたら今では、1億以上の価値になっています。すごいですね。。夢しかない。

ただ、これをみると、直近で急上昇しているように見えますよね。ただ、これは株価が複利で伸びていくから、直近が急上昇しているように見えます。そんな時は、指数関数のグラフで見ると、わかりやすいです。

TECL 株価 チャート 推移

指数関数でみると、10年以上、一貫して伸び続けていることが分かります。また、SPXLも伸び続けていますが、TECLはそれよりも、力強く伸長しています。長期で持ち続ける価値は十分にあると思います。

TECLを積み立てたら

もし、2008年から毎週定額で積み立て続けていたら

実際に、2008年から毎週TECLを積み立て続けていたら、どうなっていたのか試算しました。

条件

・毎週100USドルずつ積み立てる

・分配金は再投資する

TECL 積立シミュレーション

その試算結果が上記です。総積立額を大きくアウトパフォームしています。SPXLも十分、積立額を上回っていますが、それ以上にTECLは増えていますね。TECLの場合は、積立額の23倍くらいになっています。何回も言いますが、非常に夢がある。

もし、3年間毎月定額で積立をしたら

次に、2009年から現在までの月日の中で任意の3年間を切り取って、定額積立を実施したら、3年経過時に資産額がどうなっているのか調べました。同時に、S&P500の3倍の値動きに連動するレバレッジETF SPXLを積み立てた場合も比較しました。

◆条件

・毎月1000USドルずつ積み立てる

・分配金は再投資する

・積立期間は3年間とする

TECL SPXL 積み立て

その結果が上記になります。2020年の3月において(つまり、積み立て期間は2017年4月から2020年3月)SPXLが合計積み立て額よりも低くなっています。これはコロナショックによるものですね。一方で、それ以外のほとんどの期間で、TECL、SPXLともに合計積み立て額を上回っています。TECLについては、合計積み立て額の3倍以上の資産額となる時期もあります。このことからも、3年程度の短期間でも、TECLを毎月積み立てることで資産を大きく増やすことができると思います。

まとめ

上記で試算したように、TECLは積み立て続けることで、資産を大きく伸ばすことが出来る非常に魅力的なETFです。一方、日々の値動きも非常に大きく、保有し続けることが難しいETFでもあると思っています。ぜひ、TECLを信じて、資産を増大させましょう!

※TECLの早期償還リスクについては、今回考慮していませんが、そのリスクが0でないことは頭に入れておきましょう。投資は自己責任で

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