投資論

1週間の中で、S&P500が一番安いのはいつか?

以前、1ヶ月の中で、S&P500が一番安いのはいつか?という記事を書いたのですが、意外と好評でしたので、今回は、1週間の中で、S&P500が一番安いのはいつなのかということについて調べてみました。

1ヶ月の中で、S&P500が一番安いのはいつか?S&P500が1ヶ月のなかで1番安いのはいつか調べました。積立設定の参考にしてください!...
要約

1週間の中で、S&P500が唯一下落傾向にあるのは月曜日のみ!! それ以外の曜日では、上昇傾向。

S&P500が一週間の中で1番安いのはいつか

S&P500とは

S&P500は、S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスが算出しているアメリカの代表的な株価指数で、ニューヨーク証券取引所、NYSE MKT、NASDAQに上場している銘柄から代表的な500銘柄の株価を基に算出される、時価総額加重平均型株価指数です。つまり、簡単に言えば、アメリカの上位500社に分散投資する指数ということです。

指数の推移

S&P500は過去100年間堅調に伸び続けている指数です。

株価は複利で伸びるので、直近の伸びがすごいように見えますね。こんな時は、対数グラフに直して見てあげる必要があります。それが、以下のグラフです。

これをみると、S&P500は100年にわたって、一貫して右肩上がりであることがわかります。過去100年の平均年利は7.7%です。ただ、そんな右肩上がりのグラフの中でも、1週間の曜日の中で高い日、安い日があるはず。そこで、今回はS&P500について一週間の中で最も安い日について調べてみました。

S&P500のデータ解析実施内容

①まずは、S&P500のデータを収集しました。詳細は以下の通りです。

1927年12月30日~2020年12月18日までのすべての証券取引所の営業日 全23354日分のS&P500の指数値を収集

②23353日分の前日比(%)を算出

③23353日分の前日比(%)を月~金に振り分け

④それぞれ月~金の前日比の平均値を出す

それが上図の結果です!がっつり傾向が出ていますね。月曜日だけが、唯一の下落傾向でした。これについては、はっきりした原因は分かっていないようです。個人的な見解ですが、良いニュースというのは、自社から発表するニュースリリースが基本となるため、平日に集中する一方、悪いニュースというのは、自社だけでなく、報道機関からも出されるため、土日にも平日同様にニュースが明るみになるからなのでしょうか。少なくとも、月曜日に下がりやすいというのは間違いないようです。今後の買い増しの判断材料にしていただけたら幸いです。

 

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA