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S&P500を20年間毎月定額積立投資すれば、絶対に損しない!!

S&P500 積立

投資を始めてはみたけれど、長期投資を前提としたときに、もしも最終的に、損をしてしまったらどうしよう と考えたことはありませんか。確かに、長期投資はリスクが少ないとは言われていますが、実際、損することになったら嫌ですよね。そこで、今回は20年間S&P500に定額積立投資をしたときに、20年後に元本割れする可能性はどの程度なのか、調べました。

要約

・過去100年のデータから、S&P500に20年間積立定額投資を行うと、投資額の2.4倍になる!

・S&P500に20年間定額積立投資をした場合、元本割れすることは過去約100年の間で一度もない!

S&P500の毎月定額積立投資を行う

S&P500とは

S&P500は、S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスが算出しているアメリカの代表的な株価指数で、ニューヨーク証券取引所、NYSE MKT、NASDAQに上場している銘柄から代表的な500銘柄の株価を基に算出される、時価総額加重平均型株価指数です。つまり、簡単に言えば、アメリカの上位500社に分散投資する指数ということです。

S&P500指数に連動する日本の投資信託

S&P500は現在、非常に人気の投資信託となっています。代表的な投資信託としては、以下の通りです。

・eMAXIS Slim 米国株式 (S&P500)

・iFree S&P500インデックス

・SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド

指数の推移

S&P500は過去100年間堅調に伸び続けている指数です。

株価は複利で伸びるので、直近の伸びがすごいように見えますね。こんな時は、対数グラフに直して見てあげる必要があります。それが、以下のグラフです。

これをみると、S&P500は100年にわたって、一貫して右肩上がりであることがわかります。過去100年の平均年利は7.7%です。大手銀行の普通預金の金利は0.001%なので、このことからも、貯金として銀行に預金をするよりは、S&P500の投資信託として、資産運用を行う方がよっぽど効率的だと言うことが出来ます。ただ、そうは言っても、投資で損をしなくないなと思う方はたくさんいらっしゃると思います。そこで、過去100年間のデータから、もし20年間毎月積立投資をしていたら、損していた可能性があったのか試算をしてみました!投資が怖いと思う方は、是非以下のデータをみて安心して投資をしていただければと思います。

過去100年のデータからS&P500に20年間積立投資を行ったら

条件は以下の通りで試算を行いました。

・S&P500の1927年12月から2020年12月までの約100年間の指数データを使用

・毎月定額で20年間積立投資を行う※信託報酬等の手数料は加味しない

その結果が以上の通りです。上記は

20年間毎月定額積立実施時の20年目の時価総額÷20年間の積立総額 を表したもので

上のグラフで1947/11/1というのは1927年12月から1947年11月までの20年間の積立を実施した場合の、時価総額/積立総額 を表します。

つまり、上記のグラフにおいて、1未満となった場合に、元本割れ、損をしたということになります。上のグラフをみてもわかるとおり、ほとんど1を切ることはありません。また、平均は2.35倍です。つまり、20年間で1000万投資していた場合は、20年後に2350万になっていると言うことを意味します。

より詳細にみてみると、以下の図となります。

上の図は横軸に資産が20年間で何倍になったかの倍率を縦軸にその件数を表します。過去100年の中で、20年運用して元本割れとなったのは過去2件のみです。具体的にその2件とは、

1954年10月~1974年9月と1955年1月~1974年12月の20年間のみとなります。

それ以外の期間においては、元本割れしていません。ドットコムバブルや、リーマンショックの際にも元本割れしなかったということです。また、上記の2件についてもぴったり20年間の間では、元本割れとなってしまいましたが、そこからしばらく保有していれば、元本割れを脱することが出来ます。つまり、このことからも20年間S&P500を毎月積立投資をすれば、絶対に元本割れはしないと言えます。投資って怖いなと考えている皆さんも是非、この記事を読んで、長期投資に対してどっしり構えて、S&P500を長期保有していただけたらと思います。

まとめ

・過去100年のデータから、S&P500に20年間積立定額投資を行うと、投資額の2.4倍になる!

・S&P500に20年間定額積立投資をした場合、元本割れすることは過去約100年の間で一度もない!

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